医院紹介

院長紹介

院長ごあいさつ

院長ごあいさつ当院は昭和13年(1938年)に、祖父が「田中医院」を開業し、昭和51年(1976年)より父が「田中循環器科」として引継ぎ、地域の皆様の健康を守ってまいりました。そして、平成25年(2013年)4月より、私が田中循環器内科として受け継ぎました。祖父・父に恥じない診療を、地域の皆様に提供したいと思いながら毎日、診療業務に励んでおります。

アメリカの著名な内科医ウィリアム・オスラー博士は「人は血管と共に老いる」という言葉を残しました。 人の血管は食事や喫煙、飲酒など、今までどのような環境で暮らしてきたのかが分かる「写し鏡」のようなもので、血管の動脈硬化は、その人の一生を通じて生じてきます。それは加齢と共に生じ、日々の食事や住まい環境、喫煙、飲酒などの生活習慣の影響を受けた結果でもあります。
当院の問診では、患者様が抱える症状だけではなく「生活習慣」も丁寧にお聞きしております。そして、視診・聴診・触診といった基本的な診療を行い、患者様に最適な治療をご提案することで、お一人おひとりに合ったオーダーメイド治療が実現できると考えております。
狭心症や不整脈といった循環器内科でよく診る疾患はもちろんのこと、生活習慣病や足のむくみ、冷え性などの診療も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

田中循環器内科
院長 田中 秀昌

経歴

平成10年3月 金沢医科大学医学科卒
平成10年5月1日~
平成11年4月30日
和泉市立病院 研修医
平成11年5月1日~
平成12年4月30日
大阪市立大学付属病院 研修医
平成12年5月1日~
平成15年10月31日
ツカザキ記念病院循環器内科 医員
平成15年11月1日~
平成19年3月31日
大阪掖済会病院心臓血管内科 医員
平成19年4月1日~
平成20年3月31日
同院心臓血管内科 医長
平成20年4月1日~
平成21年3月31日
和泉市立病院循環器内科 医員
平成21年4月1日~
平成22年3月31日
同院循環器内科 医長
平成22年4月1日~
平成24年3月31日
同院循環器内科 副部長
平成24年4月1日~
平成24年7月31日
同院循環器内科 診療部長
平成24年8月1日~
平成25年4月1日
田中循環器科 副院長
平成25年4月2日~ 田中循環器内科 院長
  • 所属学会

    • 日本内科学会
    • 日本循環器病学会
    • 日本心臓病学会
  • 資格

    • 医学博士
    • 日本内科学会認定 内科認定医
    • 総合内科専門医

スタッフ紹介

あたたかいスタッフがお出迎えいたします。

院内紹介

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  • X線撮影室

    レントゲン室

    • トイレ

    • 隔離スペース

    • ご高齢の患者様、基礎疾患をお持ちの患者様に安心して受診していただく為に、
      感染を疑う患者様には隔離スペースも院内と駐車場に設けております

      設備紹介

      • X線撮影

        胸部・腹部・背部から手足まで診断可能なX線撮影装置です。

      • 超音波診断装置(エコー)

        最先端技術搭載のフルデジタル超音波診断装置「Aplio i700」を設置致しました。
        新しく導入した超音波装置は今まで以上に高精細な画像が得られ、広範囲を一度にそして細部にまで観察出来るので、病変の早期発見・早期治療にお役立ていただけます。
        また従来は肉眼的に評価していた脂肪肝についても数値化し評価する機能(ATI)など新しい機能を備えております。
        検査は痛みもなく、リラックスしながら受けて頂けます。

      • 心電図

        心臓から発生する微弱な電気信号を波形として記録し、心臓の様々な病気の診断に繋げます。
        不整脈、狭心症、心筋梗塞などの有無を調べる検査で、心臓の筋肉を流れる電流を皮膚の上から得て記録していきます。

      • 血圧脈波検査装置 (ABPI/CAVI)

        CAVI(血管の硬さ)、ABI(血管の詰まり)、血管年齢を簡易に測定し、動脈硬化の進行度から心疾患の発症リスクなどを早期に判断し治療に役立てています。

      • 24時間ホルター心電図

        心臓から発生する微弱な電気信号を波形として記録する検査で、心臓の疾患を見つけるために行います。
        院内での心電図検査では診断が難しい場合などに使用する心電図で、ご自宅で一日中計測していただきます。機械は防水設計のため、装着したままシャワーやお風呂に入っていただくことが可能です。

      院内感染対策
      ~新型コロナウイルス感染症
      対策も強化しております~

      当院は新型コロナウイルス感染予防対策として、以下の換気システムと感染対策に特化した専門業者による空調フィルター清掃と加工を施行しております。
      また、院内感染を予防するためにも、患者さまにもご協力をお願いしております。ご理解とご協力をお願いいたします。

      医療用高規格空気触媒

      当院ではCDCガイドライン(米国疾病予防管理センターの感染対策ガイドライン)に基づいたプロの清掃業者の方に、
      床、換気扇グリル、高所、高頻度接触表面清掃・消毒など汚れを初期状態に戻す「ゼロクリア清掃」を行っていただいているため、
      院内環境を清潔に保っています。

      高性能な換気システム・熱交換形換気機器「ロスナイ」を導入

      最新の換気システム「ロスナイ」の換気能力は、厚生労働省の「新型コロナ対策換気基準」の2倍です。
      ロスナイエレメントの働きにて、強制的に空気の入れ替えを行なっており、院内の空気と外気が混ざることなく効率的に新鮮な空気を供給することができます。
      快適かつ安心の院内環境を保つことが可能となります。

      空気清浄機

      紫外線とHEPAフィルタのダブル効果で強力除菌を行う空気清浄機を各ブースに設置しています。

      患者様へのお願い

      • マスクを着用しての来院をお願いします。
      • 発熱がない場合でも、風邪症状のある方は院内へ入らず、まずは玄関のインターホンを鳴らしてください。
      • 玄関にあるアルコール手指消毒液を使ってお入りください
      • 感染症症状の診察をご希望の方は、必ず事前にお電話ください
      • 体調がすぐれない方、体温が37度以上ある方は、お車で順番をお待ちください
      0725-41-0348